作品
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保管されている額装の参考画像です。
ロ・ソンジュ
人民芸術家
1937年2月~1997年7月。
1960年、平壌美術大学朝鮮画学部卒業。
1967年まで順川師範大学で美術を教えた。
南浦で朝鮮美術家同盟の現役美術家として活動し、同盟の
南浦市委員長を務めた。
ロ・ソンジュは伝統的な朝鮮画の技法を着実に身につけ、人物主題画や風景画などの多様な画面に民族的な情緒を表した、現代朝鮮画の中堅画家である。
その画風は南浦で大きな影響力を持ち、少なからぬ朝鮮画の画家が彼に倣った表現を生み出した。
画面づくりでは不要な誇張や装飾を避け、対象のありのままの姿を通して、その美しさを誠実に表そうと努めた。
そのため作品には親しみやすさがあり、品格のある情感が感じられると評されている。
岩山の形やひだを独自の描き方で表し、一見素朴な筆致を調和のある画面へとまとめ上げている。
樹木、とりわけ亭の描写に秀でていた。1980年代以降の風景画でその才能は円熟し、海外の美術展にもたびたび作品が展示された。
中国や日本をはじめとする国々でも、その才能が知られるようになった。