作品
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保管されている額装の参考画像です。
チャン・ミョンリョン
人民芸術家
1934年9月、中国・黒竜江省生まれ。
江原道の焼畑農民出身の父が日本統治期に黒竜江省へ渡り、そこで苦しい幼少期を過ごした。
1946年に吉林省へ移り、中学校に通いながら美術を学び始めた。
1952年、中国東北部の魯迅美術学院に入学。油彩科を卒業後、母校で教員を務めた。
父の遺言に従い、1959年に北朝鮮へ帰国。
1963年まで国立美術出版社の専属画家を務め、その後、平安北道の朝鮮美術家同盟で現役美術家として活動した。
この時期、朝鮮革命博物館、中央歴史博物館、信川博物館などの展示作品や、平壌地下鉄の壁画制作に参加した。
1978~1980年、朝鮮美術家代表団の一員としてイラクへ派遣され、大型パノラマ画を制作した。
チャン・ミョンリョンは巧みな表現による風景画を数多く制作した。1997年に平壌で開いた個展は盛況で、独特の色彩感覚を持つ才能が専門家から高く評価された。
豊かな創造力を備えた中堅の油彩画家として知られ、尽きることのない情熱で精力的に制作を続けた。